見出し画像

本格スタートから半年。公式note「Grooves+<プラス>」のこれまでとこれからを考えてみた。(前編)

こんにちは。Grooves+(グルーヴスプラス)編集部のダーミツです。

株式会社grooves(グルーヴス)の企業公式メディアである「Grooves+」を2022年3月に本格スタートさせてから、約半年が経過しました。
毎月記事をアップし続けてこられたのも読者の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます!!!

後編はこちらをご覧ください。

この半年のことを振り返りこれからにつなげていきたいと考えているときに、ふと思いました…

「そう言えば、Grooves+を運営する目的運営しているメンバーをちゃんと紹介したことがなかったな」と。

グルーヴスではたらく社員のことや制度のことなど、お伝えすることが尽きることがなかったが故に、公式メディアとして自己紹介もちゃんとできていなかったとは…なんてこったぃ。


そもそも公式メディアを始めた理由って?

画像1

公式メディアとしてGrooves+の運営を始めた目的は、グルーヴスの魅力を社内外へ伝えることで、グルーヴスのことを少しでも好きになってもらうことができたら嬉しいな!という、おそらく多くの企業がブログだったり、SNS、それこそnote運用している理由と大きな差はないのですが、私たちが発信する記事を読んでいただくことから共感が生まれ、心が動くことがあれば、お互いに最適な採用活動を実現できるのではないか!といった採用における課題が本格的な運営をスタートするきっかけにもなっています。

グルーヴスを知らない方には知ってもらう場所・機会とし、グルーヴスへの入社を検討されている方々に対しては、会社の取り組み・制度や、働いているメンバーの生の声を届け、採用面接や会社説明資料だけでは語ることのできないグルーヴスの「リアル」を知っていただくことで、カルチャーに共感し、魅力を感じていただけたらと考えています。
その他では、社内メンバーが一緒にはたらくメンバーや会社への理解を深める機会となればいいな!なんてことを思いながら日々運営を行っています。


運営メンバーを紹介!

画像2

Grooves+の運営は1つの部署が行なっているワケではなく、プロジェクトとしてあらゆる部署のメンバーで構成されています。そんなGrooves+を一緒に運営しているメンバーをご紹介いたします!


編集長(仮)さん

デザイン戦略室 BXデザインチームマネージャー
チームの頼れるリーダーでGrooves+発起人。
写真やマンガ、ガンプラなどインドアな趣味から、フェスやライブ参戦のようなアウトドアな趣味も合わせ持つ。


とーるさん

プロダクトグループ Devチームマネージャー
休日は娘さんに誘われては公園で遊んでぐったり疲れるという生活を送る優しいパパ。囲碁・将棋・キャンプ・ラジオ・ゲームなど多彩な趣味を持つ。


キャリーさん

HRグループ 企画/運用・中途採用担当
なんでも相談できちゃう人柄で皆から頼られる存在!美味しいご飯とお酒をこよなく愛し、旅に出ることが大好き。
期初キックオフMTG表彰式での司会っぷりに「あれはもうプロや!」といった声が上がるほどだった。


バリーさん

Workshift platform事業部クラウド推進室マネージャー
インフラ周りのスペシャリストとしてインフラ改善、監視基盤の実装をメインにこなす。2021年3月から宮古島へ移住しフルリモート生活を送る。


のなかさん

Crowd Agent グループマネージャー・広報
よく、ハーフやクォーターと間違えられることがあるが、生粋の日本人。
本人はA型だが、友人にはB型が多い。リモート時にたまに映る息子さんが可愛すぎる。


じびーさん

HRグループ 企画/運用・新卒採用担当
親が転勤族ということもあり、引っ越しの荒波にもまれ島根→京都→滋賀→富山→長野→東京と全国各地を知る男。ジビエとカメラを趣味に持つ。記事で使われる写真の撮影をすることも。


たまださん

デザイン戦略室 BXデザインチーム
肩書きはデザイナーだが、調査分析やライティングも大好き。週末は15年以上続けているクラリネットを吹奏楽団の仲間と演奏している。


ダーミツ

デザイン戦略室 BXデザインチーム・exチーム
企業文化やカルチャーについて学び続けてきた男。妻と3人の子供に翻弄されまくる日々を過ごしている。


編集企画・ライティング・分析など、基本的には上記のメンバーで運営をしていますが、最近では社内から記事の寄稿なども増えてきており、あらゆるメンバーのご協力の上でGrooves+は成り立っています。


半年で見えてきたこと

画像3

社内からの寄稿なども増えてきているとお話しましたが、半年ほど運営をしていると、それ以外の数字では表現できないような「価値」が生まれました。

例えばこんなことです。

・社内メンバーから「この取り組みを取り上げてほしい!」という声や、「こんなテーマで寄稿させてほしい!」という声が上がるようになった

・note公式の
「note pro運営がすてきだと感じた法人noteまとめ」のようなまとめに取り上げていただく回数が増えてきた

・記事を読んだ社外の方から感想をメッセージで送っていただけたり、さまざまな反応をもらえた

これらは、半年の運営の中で、社内・社外の方々にGrooves+に魅力を感じてもらえ、共感が生まれたからこそ、「動いてもらえた」という、かけがえのない価値だと考えています。


後編に続く!

いかがでしたでしょうか?前編では、Grooves+の半年間を振り返り、これまでとこれからを考える中で、運営する目的と運営するメンバー、そこから見えはじめたことについて書き連ねてみました。

後編では、運営していく上でどのような指標を観測すれば良いかなど、社内へのアンケート結果を用いて、より具体的に半年間の振り返りGrooves+のこれからについてご紹介させていただく予定ですので、お楽しみにしていてください!!!

後編はこちら!!


グルーヴスでは、エンジニア、セールス、デザイナー、カスタマーサクセスなどで力を発揮していただける方を積極的に採用しております!ご興味のある方はぜひお気軽にエントリーください。