メンバーは何を語る?フォークウェル10周年キックオフをレポート!
こんにちは。Grooves With 編集部です。
今年の4月でサービス誕生から10周年を迎えたForkwell(フォークウェル)。
先日10周年企画として、フォークウェルグループメンバーが参加したキックオフ「Forkwell 10th KICK OFF MTG ~未来のフォークウェルを考える日~」が実施されました!
今回はキックオフの様子をお伝えします!
10周年になぜキックオフをするのか?
10周年企画といえば、過去10年を振り返りこれまでを讃えることが多いと思いますが、グルーヴスは「未来」「きっかけ」をミッション・ビジョンに掲げ、社会へ提供する企業です。
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これまでの10年の経験を糧に、この先の10年でITエンジニアや企業に何が提供できるのか、共にどんな未来を拓いていけるのかを模索する機会にしたいと考えました。
そこで本キックオフのサブタイトルは「未来のフォークウェルを考える日」となっています。
この日交わされた話や得られた学びは、ユーザーや顧客に届けたい価値として、10周年企画のコンテンツの参考となります。
また、こういったサービスの成長機会にメンバー同士で未来を想像し語り合うことで、チーム全体の意識・モチベーションをアップさせ、勢いを更に加速させる!という裏テーマもありました。
キックオフはオンライン・オフライン同時に開催し、年次・職種問わずフォークウェルに関わる多くのメンバーが参加しました。
過去を知り今を知って、未来を考えるコンテンツ
キックオフMTGは講師による登壇とワークショップの2部構成で行われました。
前半は過去を知り今を知るパートとして、フォークウェルが誇る3人の講師にご登壇いただき、講義形式でメンバー全員の理解を深めました。
最初はユーザーをより深く理解するため、プロダクトグループのゼネラルマネージャーより「ITエンジニアを取り巻く環境の変化」を大学講義さながらに。
続いてフォークウェルグループのゼネラルマネージャーより「フォークウェルのいま」を客観的な目線で紐解き、サービスを見つめ直すきっかけを。
最後にサービスの成り立ちを知るために、サービス立ち上げから現在までフォークウェルを支え続けたメンバーからフォークウェルの10年の歴史を、miroで作られた壮大な年表で解説し、これまでの変遷を学びました。
初めて聞く内容や過去の細かい流れを知ることができ、参加していたメンバーの熱心に聞き入っている様子がとても印象的でした。
そして後半はいよいよ「フォークウェルの未来を考える」ワークショップです。
部署の垣根を超えた8つのチームに分かれ、10年後のエンジニアと企業の環境を想像。そしてその時業界に求められるニーズとは何か。フォークウェルができる提供価値とは何か、議論しました。
前半の講義でサービスの変遷や今の時代の状況を掘り下げ、フォークウェルやITエンジニアの未来を考えたことで、参加者全員が主体的に考えることができ、議論がより深く活発化しやすくなっていました。
ワークショップの結果は最後にチーム代表者からプレゼンし、アイディアを全体で共有しました。
ワークショップ内で出た案を一部ご紹介します。
上記は8つあるチームの1つの意見です。非常に面白かったのは、全員同じ講義を聞いた直後にも関わらず、それぞれのチームごとに独自の見解が見られたのです。これは全員が自発的に考え、未来のフォークウェルを本気で考えたことで、広い視野で議論できたからでしょう。
キックオフ後はアフター会を実施!
夜は任意参加で飲み会の形式でアフター会を実施。
お酒を片手に、この日の学びやアイディアを自由に意見交換する時間となりました。
美味しいピザや唐揚げをお共に、アフター会をスタート。
すると真剣な話が飛び交い始めたため、すぐ横にホワイトボードを設置し、「10周年ならではの企画とは?」「10周年のスローガンってどんなものが良いだろう!」と活発に話し合っていました。
まとめ
10周年という節目に行われた今回のキックオフでしたが、自社のサービスを、チームや職種、年次を超えて語るという機会は非常に新鮮で、「フォークウェル」というサービスを通してITエンジニア採用にどんなインパクトを残せるか、各々が本気で考えていることが伝わってくる時間でした。
フォークウェルではこのキックオフイベントで得られたものをベースに、10周年の企画として今後情報やコンテンツの配信をしていきます。
一体どんな企画になるのか、とても楽しみです!
どうぞお楽しみに!
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