新卒メンバー発案のプロダクト愛をより深める新企画!「新卒に教えてくれNight」をレポート!
こんにちは。Grooves With 編集部です。
今回は、企画から実行まで、すべて新卒メンバーだけで行われたおもしろ企画「新卒に教えてくれNight」をご紹介します!
実はこの企画、先日実施されたForkwell(フォークウェル)の10周年キックオフが実施されるその前に、プロダクトの理解を深めるために新卒メンバーが自主的に実施。
フォークウェル10周年キックオフの記事はこちらから
「新卒に教えてくれNight」とは一体何なのか、生まれた経緯から当日の様子までお伝えします!
「新卒に教えてくれNight」とは??
「新卒に教えてくれNight」とは、プロダクトの理解やプロダクト愛を一層深めることを目的に先輩・後輩関係なく、プロダクトについて思いっきり語っちゃおう!という会で、2022年新卒入社のメンバー2人の発案で生まれました。
発案した2人は、よく飲み会でグルーヴスについてこんな風に語っていたそうです。
「これからのグルーヴスってどうなっていくんだろう?」
「まだ全然プロダクトについてわかってないね」
「もっとプロダクトのこと知って、愛深めたいよね?」
そこで「新卒の私たちにプロダクトについてもっと教えてほしい!」という想いから、
グルーヴスにある「カルイチ制度」(就業時間後にオフィスの休憩室でアルコール・ノンアルコール飲料を会社負担で飲みながらコミュニケーションが取れる制度)を活用して、「新卒に教えてくれNight」が実施されました。
第一回目は発案メンバーが所属しているITエンジニア向けのスキルアップ・キャリアアップ支援プラットフォーム Forkwell(フォークウェル)について語る「Forkwell Night」を実施しました。
「Forkwell Night」の流れ
今回はオフライン、オンライン参加を交えながら以下3つについて語りました。
フォークウェルの好きなところってどこですか?
フォークウェルがどうなっていったら嬉しいですか?
今の私たちにできるコト
発起人のMさんがファシリテート、もう一人の発起人Sさんが話し合われた内容を文字とイラストを使って記録するグラフィックレコーディングを担当しました!
「Forkwell Night」スタート!!
当日会場となったオフィスの休憩室入り口ではウェルカムペーパーを設置。
これから始まる「Forkwell Night」への期待が高まります。
会場に入ると名札を書くスペースが!「今日読んで欲しい名前」や「フォークウェルに関わって何年?」「フォークウェル愛のレベルを数字で表して!」など、この名札がアイスブレイクのきっかけをつくっていました。
実際の参加者の名札がこちら。
会場内には、最後まで全員で楽しく過ごすための工夫としてイベントでの「グラウンドルール」も用意。
このグランドルールは、ほろ酔いのメンバーへの効果が抜群でした。笑
また当日はオンライン参加メンバーも楽しめるようにカメラやマイクの位置を工夫しました。
フォークウェルについて語ろう!!
名札をつけて、準備が整ったところでまずはみんなで乾杯から!
アイスブレイクを終え、いよいよ本題に入ります。
語るテーマその①:フォークウェルのここがスキ
まず最初に語ったのは、「フォークウェルのここがスキ」です。
「フォークウェルの良いところはどこですか?」というテーマについてそれぞれ語りながら、みんなのスキをグラレコでリアルタイムにまとめていきました。
実際にグラレコでまとめたのがこちら。
まず最初に出てきたのは、『サービスがエンジニア目線』なところ。
こうしてまとめてみると、「エンジニアをとりまく3K(きつい・帰れない・給料が安い)をなくしたい!」というサービス開始当時の思いが、フォークウェルには今もなお強く根付いていることがよくわかります。
今回参加したメンバーの中には、実際にフォークウェル経由でグルーヴスに入社したメンバーもおり、フォークウェルは登録のストレスが少ないことや余計なスカウトが少なく、ユーザーにとってストレスフリーになっているなど、実際のユーザーの声を聞ける場面もありました。
その他にも、市場価値の高いイベントを開催している点や、スカウト文の質が圧倒的に良い!などの意見もありました。
そんな中、次に多くみられたのは、『フォークウェルを一緒に考えている人が好き』『作り手の愛を感じるプロダクト』という意見でした。メンバーがフォークウェルというブランドと、それに携わる人を愛しているからこそ、エンジニアにもフォークウェルは愛されているのだ...と感じずにはいられなかったです。
みなさんのスキを聞いて会場が盛り上がってきたところで、次のテーマへ!
語るテーマその②:フォークウェルがどうなったら嬉しい?
スキを語ったあとは、フォークウェルの未来についてどう考えているのかを語り合いました!!
「ほかのどの媒体よりも選ばれるサービスになる」
「エンジニア採用は難しいという概念をなくすサービスに」
「ユーザーと二人三脚でサービスをつくる」
といったユーザー目線の意見や、
「日本のものづくりを強くするサービスにしたい」
「ソフトウェアにおいて日本のものづくり産業が世界に誇れるものになるように、フォークウェルが後押ししたい!」
といったサービスのその先の未来についての意見がたくさん出ました。
「フォークウェルをより良くしたい」という想いはみんな一緒でしたが、それぞれの観点や価値観があり、その多様性を活かして、あらゆる人に愛されるサービスになることを目指していきたいという熱い想いを感じる意見でした。
みなさんが描く未来に胸が熱くなったところで、最後は現実的な話にも目を向けていきました。
語るテーマその③:フォークウェルのために今の私たちにできるコトって?
これまで語ってきたフォークウェルの良さや目指す未来の姿を踏まえて、「現時点で私たちにできることは何でしょうか?」というテーマで最後は語り尽くします。
たくさんの意見の中から一部ご紹介します。
上記はほんの一部ですが、このように、参加者のみなさんからはとっても素敵なアイディアがたくさん生まれました。
みなさんの想いを「語り」で終わらせるのではなく、「実現」させていきたい。小さなことでも良いからできることから始めていきたい。
参加したメンバーはそんな決意を胸に、「新卒に教えてくれNight」は幕を閉じました。
参加者の声
会が終わったあとは参加者に向けてアンケートを実施!アンケート結果から、一部参加者の声をご紹介します。
あくまで新卒メンバーがサービス・プロダクトを知りたい!という気持ちから始まった企画でしたが、新卒メンバーだけでなく、参加したメンバーも改めて「サービス愛・プロダクト愛」が思い返され、高まった瞬間でした。
〜編集後記〜「新卒に教えてくれNight」に参加してみて
グルーヴスではリモートワークが進み組織も大きくなる中で、チームの垣根を超えてプロダクトについて熱く語り合う機会を新卒メンバーが主体となって作ったのはとてもいい取り組みだったと感じます。
この企画があったからこそ、このあとに実施されたフォークウェル10周年キックオフで、プロダクトやサービスに対してメンバー全員で熱く議論が盛り上がっていたと感じました。
こうした新しい取り組みを主体的に進めることができる新卒メンバーや、自社のサービスに誇りを持って熱く語り合えるメンバーがいる環境があるというのは会社にとって大きな財産だと感じました。
次回の「新卒に教えてくれNight」が楽しみです!
【一緒にはたらく仲間を積極採用中!!】
グルーヴスでは、様々なポジションで積極採用を行っています。
まずは面談からのスタートも可能ですので、少しでも気になった方は、以下よりエントリーをお待ちしております!