こんにちは。Grooves With 編集部です。

今回は、弊社が提供するエンジニア採用支援サービス「Forkwell（フォークウェル）」が主催したITエンジニア向けカンファレンス『エンジニア文化祭 2023』のイベントレポートをお届けします！

「エンジニア文化祭」とは？

フォークウェルはこれまで、ITエンジニアに向けて「Infra Study」「Front-End Study」などの領域別の勉強会や「Forkwell Library」といった技術書をテーマにしたイベントなど数多くの技術勉強会を開催してきました。多くのITエンジニアにご参加いただき、IT勉強会プラットフォームの「connpass」で約2.4万人のメンバーが参加する最大のコミュニティになりました。

そんなフォークウェルが、サービス開始10周年を記念し開催したのが「エンジニア文化祭」です。
「エンジニアが学ぶ・働く・成長する文化を共に創ろう」をテーマに、エンジニアの方々へ日々の感謝を伝え、エンジニア文化をより推進できるひとつのきっかけになればと考え開催しました。

より多くの方にご参加いただけるよう、またITエンジニア同士の交流ができるよう、今回はオンライン＆オフラインの同時開催形式で実施し、当日は約2,000名以上の方が参加してくださりました！

【開催概要】
日時：2023年3月3日（金）11:00-18:00（懇親会19:00終了）
会場：パブリックビューイング会場：浅草橋ヒューリックカンファレンス
ライブ配信：YouTube Live

コンセプトは「文化祭」！

ITエンジニアにキャリアや技術の学びの場を提供するとともに、楽しみながら交流できるお祭りにしたいという想いから今回のコンセプトは「文化祭」に決定しました！

特設サイトを設置し、まるでゲームのようなビジュアルで、見ているだけでワクワクするサイトに出来上がりました！

また会場の装飾やスタッフの服装などもテーマに合わせた装飾に！

入り口や通路の装飾はダンボールや風船などを使い、メンバー総出で手作りしました。
運営スタッフのユニフォームにはオリジナル法被を用意し、まるで学校の文化祭のような会場を目指して作成しました！

幅広いジャンルのセッションを用意

当日はITエンジニアにまつわる様々なジャンルに合わせた豪華ゲストをお招きし多くのセッションを用意しました。
2つのトラックで同時配信を行い、オンライン・オフラインともに多くの方にご参加いただきました。

また一部セッションではオフライン会場限定イベントとして、オフラインならではのリアルなトークセッションも実施しました。

文化祭ならではの楽しい企画がてんこ盛り！

「学びながらも楽しんでもらいたい」という想いから、文化祭らしい企画も多数用意しました！

文化祭といえばお化け屋敷！という発想から「バグフージの祠」という、「エンジニアとして嫌なこと」を鎮めるための祠を設置したり、会場の随所に謎解きゲームを配置したりしました。他にも射的ブースやカフェブースなど、コミュニケーションが取れるスポットも設置し、参加者の方々もさながら文化祭のように楽しんでいただきました！

またお昼の時間には「ITエンジニア」にちなんだ3種類のランチをご用意。

• スパムのようなスカウトは要らない！No More SPAM おにぎり（スパムおにぎり）

• エンジニア「リング」ドーナツ

• 上司と顧客の板挟みに勝つサンド（カツサンド）

最後にはオフライン会場にご参加いただいたITエンジニア同士で交流できるよう、懇親会を開催！
オフラインならではの企画がてんこ盛りで、当日は多くの方に楽しんでいただくことができました。

参加者の声

ご参加いただいたITエンジニアの方からは好評のお言葉を多数いただくことができました！

またTwitterでは「#エンジニア文化祭」や「#Forkwell文化祭」がトレンド入りするなど、大きな反響がありました！

最後に

フォークウェルはITエンジニアの技術やキャリアのサポートを始め、採用や転職のご支援を通してITエンジニアと企業の成長のきっかけを作ってきました。
きっかけをつないできたこれまでの積み重ねが、結果的に多くのITエンジニアの方にフォークウェルを知っていただき、今回エンジニア文化祭を実施することができたと感じています。

今後もITエンジニアの方へ学びや交流のきっかけが作れるよう、またエンジニア文化をより一層発信できるよう、フォークウェルはこれからも様々な企画にチャレンジしていきます！

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